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西郷隆盛名言


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西郷 隆盛(Saigou Takamori)
生年月日:1828年1月23日
出身地:薩摩国鹿児島城下加治屋町
職業:日本の武士・軍人・政治家
最終学歴:教育者
  • 己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ。
  • およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
  • 事大小となく、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用うべからず。
  • 功のあった人には禄を与えて、能力のある人には位を与えよ。
  • 小人は、己を利することを欲し、君子は、民を利することを欲する。
  • 幾たびか辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。
  • 人を相手にせず、天を相手にして、おのれを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。
  • 命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり。
  • 断じて行えば鬼神もこれを避ける。
  • 己に勝つ極功は「意なし、必なし、固なし、我なし」と云えり。
  • 命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
  • 思い切ってやりなさい。責任は私がとる。
  • 天は人も我も同一に愛し給ふゆえ。我を愛する心をもって人を愛するなり。
  • 世上の毀誉軽きこと塵に似たり。
  • 志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。
  • 誠篤ければ、たとい当時知る人無く共、後世必ず知己有るもの也。
  • 幾度か辛酸を経て、志、初めて堅し。丈夫は、玉砕に及んで、瓦全を愧じる。
  • もうここらでよか。
  • 正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論である。
  • 徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず。
  • 過ちを改めるにあたっては、自分から誤ったとさえ思いついたら、それで良い。そのことをさっぱり思いすてて、すぐ一歩前進することだ。
  • 道は天地自然の未知なる故、講学の道は敬天愛人を目的とし、身を修する克己をもって終始せよ。
  • 人は、己に克つを以って成り、己を愛するを以って敗るる。
  • 我が家の遺法、人知るや否や、児孫のために美田を買はず。
  • 大事に望みては、機会は是非、引き起こさざるべからず。
  • 徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず。
  • 事に当たり、思慮の乏しきを憂うることなかれ。
  • 租税を薄くして、民を裕にするは、即ち国力を養成する也。
  • およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
  • 世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな。
  • 道は決して多端なものでない。まことに簡単なものである。ただ白と黒の区別があるだけである。
  • 公なる者は栄え、私なる者は亡ぶ。
  • 天の道をおこなう者は、天下こぞってそしっても屈しない。
  • 急速は事を破り、寧耐は事を成す。
  • 我が家の遺法、人知るや否や、児孫のために美田を買はず。
  • 人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。だがそこには人間としての「道」がなければならない。
  • 間違いを改めるとき、自ら間違っていたと気付けばそれでいい。そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。