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松下幸之助名言


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松下 幸之助(Matsushita Kounosuke)
生年月日:1894年11月27日
出身地:和歌山県海草郡和佐村千旦ノ木
職業:実業家・発明家
  • 自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
  • 自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい。
  • 自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける。
  • 自らも楽しみ人々にも喜びを与える。大切な人生をこうした心構えで送りたい。
  • 正当以上の卑屈な努力までする必要はない。
  • 誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
  • 虫のいいことは、なるべく考えない方がいい。
  • 売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
  • 十のサービスを受けたら十一を返す。その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。
  • 人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。
  • 部下の良さ、偉さがわかるか。自分の部下が100人いるなら、自分の偉さは本当は101番目なんだと思える人が真のリーダーだ。
  • 人間は本来働きたいもの。働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。
  • 人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか。
  • 目標を持ちなさい。目標をもったらすぐに諦めない。コツコツと、少しずつでもいいから前進することが成功の秘訣だ。
  • 君は幸せだ。いまが最悪だから、君は何をやってもよくなるはず。
  • 「これはこんなものだろう、これでいいんだろう」こういうことで、みずからそれで限界をつくってしまえば、一歩も進歩することができないだろう。
  • 志低ければ、怠惰に流れる。
  • 世間には大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。言うことは立派だが、実行が伴わない。世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
  • 「それは私の責任です」ということが言い切れてこそ、責任者たりうる。
  • 進歩は無限であるというふうに考えて、そしてそれと取り組んでいけば、際限なく進歩していくと私は思います。
  • 多くの人々の、わずかな工夫の累積が、大きな繁栄を生み出すのである。
  • 人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。
  • 人の長所が多く目につく人は、幸せである。
  • 迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。ああもなりたい、こうもなりたい、 こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。それを捨て去れば問題はなくなる。
  • 資本をつくるよりも、人を育てることのほうがはるかに難しいのではないでしょうか。
  • 世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。
  • 経営に対する経営者自身の使命感。そういうものがなかったら、人を育てようと思っても人は育ちません。
  • 人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。
  • 好況よし、不況なおよし。
  • 万策尽きたと思うな。 自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて 新たなる風は必ず吹く。
  • 「自分の行う販売がなければ、社会は運転しない」という自信をもつことであり「それだけの大きな責任を感ぜよ」ということがしっかりした商売ができるかどうかの基本になりますな。
  • 些細なことをおろそかにしない心がけが人生を大きな成功へ導く。
  • 私は死の直前まで、運命に素直に従いたい。
  • 百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない。
  • 無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。
  • 私の少年時代は、むしろ小僧時代という呼び方が当たっているかもしれない。家運の傾いた家に育った私には、幼い時の楽しい思い出は少なく、苦労の思い出だけが多い。
  • 決心することが、社長と大将の仕事である。
  • 力強さは使命感を持つところから生まれる。
  • 土俵の何百倍かの努力を、毎日たゆまずやってはじめて、1分の土俵で勝負を決する際に効果が表れる。
  • わずかな人間の知恵の幅である。賢さの中にも愚かさがあり、愚かさの中にも賢さがひそんでいる。
  • 部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。失敗を自覚している時には慰めも又必要です。
  • 視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。
  • 半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。
  • 熱心は、人間に与えられた大事な宝である。そして、この宝は、誰にでも与えられているのである。
  • 自分は病弱だったから、すべて人に任せました。結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。病弱だったのは不運でしたが、結果的にはそれが幸運でした。
  • 男は男、女は女。牛はモーで馬はヒヒン。繁栄の原理はきわめて素直である。
  • 時には常識や知識から開放され、思いつきというものを 大切にしてみてはどうだろうか。
  • 感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して 幸福感が高まっていく。
  • 恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が 大切だと思います。
  • 自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。
  • 叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
  • 思ったことが全部実現できたら危ない。3回に1回くらいがちょうどいい。
  • いくつになってもわからないものが人生というものである。わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない。
  • 山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
  • 誰も争うために商売しているわけではありません。
  • よく人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。私は学問のある他人が全部、私より良く見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようと努めました。
  • 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。
  • 仕事には知恵も大事、才能も大事。しかし、もっと大事なことは些細と思われること、平凡と思われることも疎かにしない心がけである。
  • アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。寝てもさめても 一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。
  • 石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
  • どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。
  • 自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
  • 楽観よし悲観よし。悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。
  • こけたら、立ちなはれ。
  • すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
  • 一挙に事を決するということを行なえば、必ずどこかにムリを生じてくる。
  • 現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
  • たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば 大きな体験に匹敵します。
  • 心配またよし。心配や憂いは新しくものを考え出すひとつの転機ではないか。
  • とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。
  • 志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。
  • 人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。
  • はじめからしまいまで徹底的に悪いということもなければ、また徹底的に良いということもない。
  • 人の心は 日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、 昨日と今日は同じではないのである。
  • 商売とは、感動を与えることである。
  • 人類の生命は無限。だからその未来は無限。だから、まだまだお互いに 進歩しなければならないのである。
  • 人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。薪は悩みである。悩みが人を成長させる。
  • 冷静ほど、大事なことはないのである。
  • 失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。
  • なすべきことをなす勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
  • 私は小企業の経験も、中企業、大企業の経験もしてきましたが、率先垂範第一ということは、まったく企業の大小を問わず共通にいえることだと思います。
  • 誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。それで成長していくわけや、人間として。
  • まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ないものは去れ。
  • 成功の姿は、人によってみな異なる。
  • 自分はタバコくわえて遊んでいて、社員に「働け」と言うたかて、そら働きよらんですよ。
  • いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。それがムダかどうかは、あなた自身で考えなさい。これはムダなことかどうか、一つひとつ検討しなさい。必ずムダなことをやっているに違いない。