王貞治名言
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王 貞治(Ou sadaharu)
生年月日:1940年5月20日
出身地:東京都墨田区
投球・打席:左投左打
ポジション:一塁手
身長:177cm
体重:79kg
- 努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。
- それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。
- もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。
- 努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
- カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう。
- 練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい。
- ジャイアンツでは、何のための練習なのか、自分の役割は何なのかを明確に意識していました。
- 自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。
- 直球を一球でしとめろ。それが、できなくなれば終わりだぞ。
- 敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
- この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい。
- 優勝を目指そう、この世界で生きていける技術を身につけよう。それには練習しかない。
- オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
- バッティングというのは太陽のまわりを運動する惑星みたいなものでね。その核心は軸として定まっている。
- チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。
- ホームランを打つことは注目されたけど、それ以外は、あくまでも王貞治だと思っていた。世間はなかなかそう思っていなかったけど、僕はそういう生き方をしようと思っていたからね。
- 我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる。
- 仕事は忍耐第一主義。
- 勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
- 自分をいじめられるというのは、うまくなりたいからです。そうしないと打てない、勝てないと思うから、自分をいじめ抜く。
- 王貞治のバッティングが出来なくなりました。
- 最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。
- 今までの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。
- いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。
- 時代はどんなに変わっても、何かを目指して、一本の道を、周りの人とは違うスピードで、違う感覚の世界に住んで、どんどん突き進んでいく人というのは、必ず出てくるんです。
- ヒットを打てなくても口惜しくなくなったし、ホームランを打ってもそんなに嬉しくなくなった時、限界がきたと思った。
- 僕の役目はホームランを打つことだ。
- いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。
- この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい。
- 練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練した人が上手くなるんです。
- 最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。
- 100年後、200年後を見ようじゃないか。過去の記録をめくったとき、誰が一番かわかるはずだ。
- ときには嵐のような逆境が、人を強くする。
- 勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
- やっぱり勝つと見えてくるものがあるんだよ。
- 僕は人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。
- 人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。
- 勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで、分からない。
- ホームランというのは準備したことがちゃんとできてるだけの話。
- 過去にとらわれず、現在をいかによくするか。
- 敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
- よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。
- 名選手になることは難しくない。努力を怠らず、目の前にあるものをキッカケを逃さずに、確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる。
- プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。百回やっても、千回やっても絶対俺はちゃんとできる、という強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです。
- 真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が「時にはミスもある」なんて思っていたら、自らの命に関わってしまう。時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ。