アルベルト・アインシュタイン名言
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アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)
生年月日:1879年3月14日
出身地:ドイツ帝国 ヴュルテンベルク王国ウルム
職業:理論物理学者
最終学歴:チューリッヒ工科大学 物理学・理論物理学
- 大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。
- 私たちが体験しうる最も美しいものとは、神秘です。これが真の科学の源となります。これを知らず、もはや不思議に思ったり、驚きを感じたりできなくなった人は死んだも同然です。
- 私は未来のことを考えない。あっという間にやってくるからだ。
- 私はあなたが女性であるということを気にしていません。しかし大切なのは、あなた自身が気にしないことです。
- 身を切るような体験を通して、私たちは学びました。合理的に思考したからといって、社会生活に生じる問題がすべて解決できるわけではないということを。
- 他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
- 利口な人は問題を解決する。賢明な人は問題を避ける。
- 創造性の秘密は、出所の隠し方を知ることだ。
- もしあなたが人生の目的や社会のゴールを見出せそうとするならば、その問いは意味を失う。
- 人間の真の価値は、主に自己からの解放の度合いによって決まる。
- 自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見いだせない人は、単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いていないといえるでしょう。
- 何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である。
- 私にとって、方程式ははるかに重要です。政治は現在の問題に過ぎませんが、方程式は永遠なのですから。
- 成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしなさい。
- 教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく、貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきだ。
- ドイツのことわざを思い出します「人は皆、自分の靴のサイズでものごとを測る」
- 人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。
- 道徳の教養なくして人類の救済はない。
- あなたのしていることの理由を考えるために立ち止まってはならない。なぜ自分が疑問を抱いているかを考えるために立ち止まってはいけない。
- 人生は神秘的。解くべき問題ではない。
- 怒りは、愚か者の胸にしか住み着かないものだ。
- なしうる限り、すべての希望や要求を満たし、人間同士の交わりにおいて調和と美をもたらすことだ。
- 一点の曇りもない羊の群れの一員であるためには、まずは何よりも羊でなければならない。
- 一度にすべてのことが同時に起こらないために、時間はただ存在する。
- 優れた科学者を生み出すのは知性だと人は言う。彼らは間違っている。それは人格である。
- 空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。
- 人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走らなければならない。
- 偉大な人々は、常に凡庸な人々からの激しい抵抗にあってきました。
- 人は皆、自らの宇宙論を持っています。そして、誰もが自分の理論は正しいということができます。
- テーブル、椅子、器いっぱいのフルーツ、そしてバイオリン。人が幸せになるのに、他に何が必要か?
- 信じない人の偏狭さは、信じる人の偏狭さと同じくらい私にとっては可笑しい。
- 同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。
- 愚者と天才の違いといえば、天才には限度があるということだ。
- どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか。
- 世の中で最も理解に苦しむのは、所得税である。
- 神がサイコロを振って宇宙を決めているなど、私には信じられない。
- 手段は完璧で、目的は混乱している。というのが、私の見た現代の特長だ。
- 人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい。このことわざには真実がある。
- 好奇心はそれ自体に存在理由があります。永遠や人生や実在の不思議な構造といった神秘についてよく考えてみるなら、畏敬の念を持たずにはいられないでしょう。
- 我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで、解決することはできない。
- 名声を得るにしたがって、私は愚かになっていきました。もちろんそれは、ありふれた現象です。
- その人そのものの姿と、他人がどうその人をとらえているか、あるいは少なくとも、どうとらえていると口に出しているかとの間には、あまりにも大きな隔たりがあります。
- なしうる限り、すべての希望や要求を満たし、人間同士の交わりにおいて調和と美をもたらすことだ。
- 私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。九十九回目までは、答えは間違っている。百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。
- 理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
- 人生にはたった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないかのような生き方、もうひとつは、まるですべてが、奇跡であるかのような生き方だ。
- 狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
- 何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
- 過去、現在、未来の区別は、どんなに言い張っても、単なる幻想である。
- 仕事の3つのルール。乱雑さからシンプルなものを見つける。不和から調和を見つける。困難の中に機会がある。
- この諺には、真実がある。人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい。
- いかなる問題も、それをつくりだしたときと同じ意識によって解決することはできない。
- 人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。
- 自分や他人の命を意味が無いと考える人間は、不幸であるだけでなく、ほぼ生きる資格がない。
- 自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
- 種を蒔きつづけよ。なぜならあなたはどれが育つかわからないからだ。しかし実際には、すべて育つだろう。
- この世界を個人的な願望を実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、我々は芸術と科学の領域に入る。
- 道徳は最も重要なことです。神にとってではなく、私たちにとって。
- 私は先のことなど考えたことがありません。すぐに来てしまうのですから。
- 私は、単独で走る装備をつけた馬のようなものです。2頭だてや集団はだめなんです。
- 知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。
- 可愛い女の子と一時間一緒にいると、一分しか経っていないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。相対性とはそれである。
- 私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。
- 自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか。
- 純粋な者が純粋さを見るところに、豚は汚れを見る。
- 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ。
- 人間にとって最も大切な努力は、自分の行動の中に、道徳を追求していくことです。
- 文明人の運命は、どれだけ力のある道徳を生み出せるかにかかってきています。
- 問題を作り出した時と同じ思考では、その問題を解決することができない。
- 結果というものにたどりつけるのは、偏執狂だけである。
- 成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に、取って替わられてしかるべき時だ。
- 限界を認めれば、私たちはその向こうへ行く。
- ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。
- 神はいつでも公平に機会を与えてくださる。
- 神の前において我々は平等に賢く、平等に愚かである。
- 神の叡知が知りたい。その他のことは取るに足らないことだ。
- 宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲目である。
- 私たちの前には、もし私たちがそれを選ぶならば、幸福と知識と知恵の絶え間ない進歩がある。
- 私たちは私たちの争いを忘れることができないからといって、死を選ぶであろうか?私たちは人類として、人類に向かって訴える。
- あなたがたの人間性を心にとどめ、そしてそのほかのことを忘れよと。
- 物事はすべて、出来るだけ単純にすべきだ。
- 大事なことは疑問を持つことを止めないことだ。好奇心はそれ自体で存在意義がある。
- 自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。
- 私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
- すべての宗教、芸術、科学は、同じ一つの木の枝である。
- 天才とは、努力する凡才のことである。
- ある年齢を過ぎたら、読書は精神をクリエイティブな探求から遠ざける。本をたくさん読みすぎて、自分自身の脳を使っていない人は、怠惰な思考習慣に陥る。
- 平和は力では保たれない。平和はただ分かりあうことで、達成できるのだ。
- 狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
- 科学はすばらしいものだ。もし生活の糧をそこから得る必要がないのなら。
- 一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。
- 人は、自分だけのために小さな世界を創造します。そして、変化し続ける真の存在の偉大さと比較したら悲しいほどに無意味だというのに、自分を奇跡のように大きく重要であると感じるのです。
- 愛は、義務より良い教師である。
- 成功した人間になろうとするな。価値のある人間になろうとせよ。
- 宇宙の原理は美しくて単純だろうと、私は確信している。
- 知恵とは、学校で学べるものではなく一生をかけて身につけるべきものです。
- 間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
- 人間性について絶望してはいけません。なぜなら私達は人間なのですから。
- 男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ。
- 人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。
- 手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが、私達の主な問題に見える。
- 私は一日100回は、自分に言い聞かせます。わたしの精神的ならびに物質的生活は、他者の労働の上に成り立っているということを。
- 人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。
- シンプルで控えめな生き方が、だれにとっても、体にも、心にも、最善であると信じています。
- もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる。
- 調べられるものを、いちいち覚える必要などない。
- 第三次世界大戦はどう戦われるか、わたしにはわかりません。しかし、第四次大戦ならわかります。石と棒を使って戦われることでしょう。
- 過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に、陥らないようにすることである。
- 蝶はモグラではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないでしょう。
- 私に関する限り、これ見よがしの騒がしい徳よりも、無言の不徳を好みます。
- 昨日から学び、今日を懸命に生き、明日への希望を持て。大切なことは問うことをやめないことだ。
- 常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。
- 困難の中に、機会がある。
- 私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、ずっと子供の心のままでいたことです。
- 正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。
- 行動に現れる道徳だけが、人生に美と品位をもたらします。
- 青年時代、果てしなく思考し、計算し、奥深い秘密を解明しようとしていました。この偉大な世界と呼ばれる騒々しい世界には次第に興味を失い、世捨て人のようになっていったのです。
- 人間にとって最も大切な努力は、自分の行動の中に道徳を追求していくことです。私たちが内面的なバランス、そして存在そのものが、そのことにかかっています。
- 私は自分の経験から男というものをよく知っています。だって、私もその一人なんですから。男に期待しすぎてはいけません。
- あなたは本当にそう思っているんですか?他人によって永遠の幸せが得られるなんて。いくらその他人が最愛の男だったとしても。
- 私は毎日、何百回となく自分の精神と肉体がすでに亡くなった人々や、生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。
- 信念は推進力としては役に立つ。しかし、調整期としては役に立たない。
- この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ。
- 宇宙について最も理解しがたいことは、それが理解可能だということである。
- 6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。
- 唯一の救いは、ユーモアのセンスだけです。これは呼吸を続ける限りなくさないようにしよう。
- 神は思わせぶりだが、悪意は持たない。
- 私たちは皆、ほかの人々の仕事によって、食べるものや家を与えられています。ですから、それに対してはきちんと報酬を支払わねばなりません。
- 自分の満足のための仕事だけでなく、人々に奉仕する仕事をすることによっても。さもなければ、どんなに欲求が質素であっても、寄生者と呼ばれるものになってしまうでしょう。
- 薪割りを好む人が多いのは理解できる。この仕事では結果がすぐ分かる。
- 宇宙で最も強大な力は複利である。
- 一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。
- 私は心地よさや幸福などを人生の目的だと思ったことは一度もありません。私はこれらを「豚飼いの理想」と呼んでいます。
- 死はいずれやってくる。それがいつかなんて、どうでもいいじゃないですか。
- 異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。
- 私はいま孤独の中に生きています。若者には苦痛ですが、成熟した人間にとっては、甘美な孤独の中に。
- 専門的な知識を習得することではなく、自分の頭で考えたり判断する一般的な能力を発達させることが、いつでも第一に優先されるべきです。
- 私には特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。
- 昨日は偶像視され、今日は憎まれ、唾を吐かれ、明日には忘れ去られ、明後日には聖人に列せられる。
- 現実は幻想に過ぎない。非常にしつこいものではあるが。
- 一つの国は、戦争の準備と、防止を同時にはできない。
- 人は「現実に直面したとき知性がいかに不十分であるか」ということをはっきりと知覚するに足るだけの知性は与えられている。
- 真実とは、経験という試練に耐える物のことである。
- 深く探究すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。人間の命が続く限り、常にそうだろうと私は思う。
- 常識とは十八歳までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。
- 蝶はモグラではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
- 観察と理解の喜びは、自然の最も美しい贈り物である。
- 重要なことは、疑問を止めないことである。探究心は、それ自身に存在の意味を持っている。
- 思考とは、それ自体が目的である。音楽と同じように。
- 情報は知識にあらず。
- 手段は完全になったというのに、肝心の目的がよくわからなくなったというのが、この時代の特徴と言えるでしょう。
- 知性は、方法や道具に対しては、鋭い鑑識眼を持っていますが、目的や価値については盲目です。
- 私たちはいつか、いまより少しはものごとを知っているようになるかもしれない。しかし、自然の真の本質を知ることは永遠にないだろう。
- 賞賛による堕落から逃れる方法は、ただひとつ。仕事を続けることである。
- たとえ国家が要求したとしても良心に反することは決してしてはならない。
- 心はときとして知識を超えた高みに上がることがありますが、どうしてそこに達したのかを証明することはできません。すべてに偉大な発見は、そのような飛躍を経たものです。
- ゲームのルールを知ることが大事だ。そしてルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。
- 学校で学んだことを、一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ。
- 私の手元には、返事を出さなかった手紙ばかりがたまっています。人々はそのことで私に不満を抱きます。しかし、取り憑かれた人間はそうならざるを得ません。
- 宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教にも欠陥がある。
- 精神を大切にするというのなら、それとつながっている身体も大切にしなければいけません。
- 教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているものである。
- 独創的な表現と知識の悦びを喚起させるのが、教師の最高の術である。
- 知識は二つの形で存在する。ひとつは、本の中に、生命のない形で。もうひとつは、人の意識の中に、生きている形で。後者こそがとにかく本質的なものである。前者は絶対必要であるように見えるがたいしたことはない。
- 数学の法則は現実の世界について何か教えてくれる限り、不確実であり、確実である限り、現実の世界について何も教えてはくれません。
- ナショナリズムは小児病である。それはハシカである。
- 人生における成功をA、仕事をX、遊びをY、口を閉じることをZすると、A=X+Y+Zが成立する。
- 私は人間関係の変わりやすさを知りました。そして、冷たさや熱さから身を遠ざけることを学びました。そうすれば、温度のバランスがかなりよくとれるので。
- 動物と仲良くしなさい。そうすれば、あなたは再び快活になり、何事もあなたを悩ませることはできないでしょう。
- 私に畏敬の念を抱かせるものはふたつあります。星が散りばめられた空と、内なる倫理的宇宙です。
- 創造のコツは、それがどこから得たものかわからないようにすることだ。
- 学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる。
- われわれが進もうとしている道が、正しいかどうかを、神は前もって教えてはくれない。
- 知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。
- 無限なものは二つあります。宇宙と人間の愚かさ。前者については断言できませんが。
- 想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。
- 私が科学研究を行うのは、自然の不思議を理解したいという抑え難い願いからです。それ以外の感情が動機というわけではありません。
- 神の前で人間は等しく賢明であり、神の前で人間は等しく愚かである。
- 全体的破滅を回避するという目標は、あらゆる他の目標に優先せねばならない。
- 美人にキスしながら安全運転ができる人間は、キスに十分集中していない。
- 人々が努力して手に入れようとする陳腐なもの―――所有、物質的な成功、贅沢―――は、私には少年時代から卑しむべきものに思われてきました。
- 私は天才ではありません。ただ、人より長くひとつのことと付き合ってきただけです。
- 愉快に隊列をなして行進する人間は、それだけで私の侮辱に値する。彼は間違って大きな脳を授かったのだと言うのも、彼にとっては脊髄だけで十分であるから。
- 兵役を指名された人の2%が戦争拒否を声明すれば、政府は無力となります。なぜなら、どの国もその2%を越える人を収容する刑務所のスペースがないからです。
- 客観的に判断すれば、情熱的な努力によって人が真実からもぎとるものはとても小さい。しかし、この努力は自己という束縛から私たちを解放し、最も偉大な人々の一員にします。
- 称賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである。人は立ち止まって称賛に耳を傾けがちであるが、唯一成すべきは、称賛から目をそらし、仕事を続けること。それ以外の方法はない。
- 年老いて腰が曲がったものには、死は解放としてやってきます。自分自身が年老いて、死を最後には返さなければならない古い借金のようなものだと思うようになったいま、つくづくそう感じます。
- 私は誰にも何も求めないので幸せでいられます。お金もどうでもいい。勲章も、肩書も、名誉も、私には何の意味もありません。称賛も欲しくありません。
- 私に喜びをもたらすただひとつのものは、仕事、バイオリン、ヨットを別にすれば、ともに働いた人々への感謝だけです。