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室伏広治名言


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室伏アレクサンダー広治(Murofushi Alexander Koji)
生年月日:1974年10月8日
出身地:静岡県沼津市
種目:ハンマー投げ
所属:ミズノ

  • 人間の体には未開発な部分がたくさんある。わたしはその可能性を探っていきたい。
  • 技を極めるのは、紙を毎日重ねるようなもの。しかも、紙が本物でなければならない。瞬間のひらめきや、1日や2日でできるものではない。
  • 周りを見ながら余裕を持って取り組む。それが「集中」だと思うんです。集中というと、一つのモノにギューっと入り込んでいく姿を考えがちですが、そうじゃない。
  • 視野を広く持って、のびのびしている状態。それが理想的です。
  • 重心の位置とハンマーの関係が重要。
  • すぐに気持ちを切り替えられたのが、勝負の分かれ目だった。何があっても、心を落ち着かせて、仕切り直すよう心掛けている。
  • 鞭の先端スピードは音速を超える。その原理をハンマーに応用する。
  • 俺にしかできないことがある。精一杯やれることがあるのはかえって幸せなのではないか。
  • 金メダルよりも重要なものが他にも沢山あるんじゃないか。
  • 水の下に行けば水圧でプレッシャーを感じるし、水の上に行けば浮き輪みたいに浮くし。自分次第ですよね。
  • さまざまな人のアドバイスに積極的に耳を傾けるということも心がけています。自分の殻には閉じこもらないことですね。
  • メダルの色は何色でも、重要なことはそこに向かって努力していくこと。
  • 慣れたときに怪我するじゃないですか、慣れた頃になんでも、怪我とかね〜。
  • 僕にとってのベストな結果というのは、成績の良し悪しだけじゃありません。毎試合ごとに伸びている自分を感じていくことが重要なのです。
  • 遠くへ放ち。更にその先を想う。
  • 技術とはなんだろう。持ったエネルギーを最適な方向に効率よく出力させることだと考えました。
  • スポーツの選手って目標となるものがあって、それを目指してやっているわけですよね。目標が高くなれば意識も高くなる。ひとりができるようになると皆ができるようになってくる。
  • 空を見てね、自分だけの星を探していたんです。
  • 1投目はベスト8入りを、2、3投目でメダルを狙う。あとは一か八か。
  • 目標が高くなれば意識も高まる。一人が出来るようになると、皆が出来るようになってくる。
  • 1年間ずっと最高の状態を維持するのは難しい。ピークを上手に持って行くのが試合に勝つ方法だ。
  • あるところまで来ると普通のことをやっていても、それより上には行けない。
  • 慣れたら練習じゃない、出来てるんですから、練習じゃないじゃないですか、だから慣れないほうがいいんですよ。
  • 全てがうまくいくとハンマーの重さがゼロになる。重さを感じないんです。
  • ケガを予測できるから、どういう練習をすべきか、どういう練習はすべきでないかが分かる。
  • 人間の身体の基礎を作る、赤ちゃんの動きを研究しトレーニングに取り入れています。四つん這いでハイハイの姿勢になって身体を鍛えたりしています。
  • 周りのみんなが合コンとか行って楽しそうに遊ぶのに、「くるくる回ってばかりで、俺は何をやってるんだ!?」と悩んだ時期もある。
  • 弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷に耐えられない。『負』に対する免疫を作るためにはどん底を恐れてはいけない。いやむしろどん底をともにすべきだ。
  • メダルをとるために一丸となってきた。いろんな人に支えられて今がある。これは、みんなで分かち合うメダルです。
  • 技を極めるのは、紙を毎日重ねるようなもの。しかも、紙が本物でなければならない。瞬間のひらめきや、1日や2日でできるものではない。
  • ハンマーを物としてでなく、生き物のように飛んでいくように投げたい。
  • 選手が指導者を乗り越え、より上の器量を持つように育てなければなりません。だから考えさせる。指導者が全部お膳立てするのは良くない。自分から動こうとせず、ロボットになっちゃう。
  • まだか、まだかと待っていると疲れてくる。しっかり呼吸を整えて、記録にチャレンジするのです。
  • 出るからには、狙うものを狙わないといけない。
  • 僕にとってのベストな結果というのは、成績の良し悪しだけじゃありません。毎試合ごとに伸びている自分を感じていくことが重要なのです。
  • 現状よりも良くするには、次にどうすればいいか、絶えず考えること。私の息子にできるアドバイスもそれしかないと思うんです。昔を振り返らない。むしろ先を考えていく。ロケットみたいにぐんぐん進むだけだと。
  • 私もそうですが、指導者はいろんな経験があった方がいい。問題点が病であればそれを治す薬を投与しなければならない。また個々に病気が違うので、心を込めて、絶えず選手を見ていかなければなりません。
  • 中学三年の夏にローマ五輪を見て、投てき競技に興味を持ち、我流で記録を伸ばしてきたんで、指導者の言葉を理解できなかったんです。
  • 結局、二年半もスランプが続いてしまいました。でも逆に、スランプは大切です。そこに陥らないと、人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから。