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本田宗一郎名言


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本田宗一郎(Honda Souichirou)
ニックネーム:直陰、直柔、龍馬、才谷梅太郎
生年月日:1906年11月17日
出身地:静岡県磐田郡光明村
最終学歴:二俣尋常高等小学校
職業:実業家・技術者

  • いろんなことを知らんことが、一番の知恵だな.
  • 我も人なら、彼も人なのである.
  • 一度も会社の実印を見た事が無い.
  • 私は開き直ることにした.自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある.
  • 困らなきゃだめです.人間というのは困ることだ.絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ.人間はやろうと思えば、大抵のことは出来るんだから.
  • 人生は『得手に帆あげて』生きるのが最上だと信じている.
  • 何かを深く信じれば、誰でも自分の中に大きな力を見つけだし自分を乗り越えることができる.
  • 我も人なら、彼も人なのである.
  • 私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれと話す.それが哲学だ.
  • 私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある.
  • 毎日家にいて、やることがなくって困ってますよ.仕事、本当に面白いのは仕事だけ.
  • 社長なんて偉くも何ともない.課長、部長、包丁、盲腸と同じだ.要するに命令系統を、はっきりさせる記号に過ぎない.
  • 私は怒っても、その人間を憎むことはしない.偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切.
  • よいアイデアには国境がなく、よい製品には国境がない.
  • 天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である.
  • 割り切れないのが人生なんです.だったら割り切れないことをするのがいいんだな.
  • 苦しい時もある.夜眠れぬこともあるだろう.どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない.私自身、その繰り返しだった.
  • 嫌いなことを無理してやったって、仕方がないだろう.
  • 死んでから来ては、名医もヤブ医者以下だ.
  • 新しいことをやれば、必ず、しくじる.腹が立つ.だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる.
  • 自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう.
  • 日本人は、失敗ということを、恐れすぎるようである.どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである.
  • 私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた.
  • 創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出した奴がいた.
  • 通産省に言われたことと全部反対のことをやってきた.だから、ホンダの今日がある.
  • 人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない.他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか.
  • 「世界的視野」とは、よその模倣をしないことと、ウソやごまかしのない気宇の壮大さを意味する.
  • 新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け.仕事上の親切というのは、相手を納得させることに尽きるのではないだろうか.
  • 日本一になるなどと思うな.世界一になるんだ.
  • 大変な目標だ.だからこそ、チャレンジするんだ.
  • 発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ.アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である.
  • こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる.こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる.
  • 飛行機は飛び立つときより着地が難しい.人生も同じだよ.
  • 間違った先見力は、人の考えを誤らせ、道を閉ざす原因となる.
  • 自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である.
  • 失敗もせず問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が同じなら、十回失敗した人をとる.
  • かけがえのない「若さ」も、それを自覚していなければ「豚に真珠」「猫に小判」で、あってなきに等しい.
  • 伸びる時には必ず抵抗がある.
  • 言葉とか文字では、人は動かせない.
  • 必死のときに発揮される力というものは人間の可能性を予想外に拡大するものである.
  • 文明の進んだ国あるいは民族はトイレを大切に扱いないがしろにしてないようだ.
  • 友情は、人間感情の中で最も洗練された、そして純粋な美しいものの一つだと思う.友情を交わす友人のいることは、その人の人生にとって非常に大きなプラスである.
  • やってみもせんで何をいっとるか.
  • 進歩とは反省の厳しさに正比例する.
  • 嫌いなことをムリしてやったって仕方がないだろう.
  • とかく他人に厳しく自分自身に寛大なのは凡人の常だ.
  • 通産省に言われたことと全部反対のことをやってきた.だから、ホンダの今日がある.
  • 企業で一番怖いのは社長の無知です.問題は持っている知恵が古くなることです.そうすると、過去がどんなに偉かった経営者でも、会社をつぶすことになります.
  • 成功は99%の失敗に支えられた1%だ.
  • 欠陥の多い人間は、特徴も多い人間だ.
  • もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね.捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね.
  • 需要がそこにあるのではない.我々が需要を作り出すのだ.
  • 私はうちの会社のみんなに「自分が幸福になるように働け」っていつもいってるんですよ.会社のためでなく、自分のために働けって.
  • チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ.
  • 創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる.
  • 成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている.そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである.
  • 大いなる若気の至りが個性の芽を育てる.
  • 時間だけは神様が平等に与えて下さった.これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ.
  • 少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう.幸福の芽は、そこから芽生え始める.
  • 一度、真似をすると、永久に真似をしてゆくのである.
  • 仕事中は階級もあり指導もある.でも、仕事を離れりゃ友達同士じゃないですか.
  • やろうと思えば人間はたいていのことができると私は思っている.
  • 人類の歴史の中で本当に強い人間などいない.いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ.
  • 竹にはフシがある.そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さを持つのだ.
  • 我々は勝負師ではない.負けても何が原因で負けたのかを、追求することに意義がある.
  • 人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる.
  • 長い目で見れば人生にはムダがない.
  • こんなところで遊んでないで、さっさと帰って油まみれになって働け.
  • 人真似をするな.楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると企業は転落と崩壊の道をたどり始める.
  • 決断に必要なのは、誰でもうなずける科学的な根拠である.
  • 人間、生をうけた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに枯れ、そして死んでいくべき、という考え方だ.
  • 紙や土地を売り買いして儲けているのは会社とは言えない.物をつくらない奴はダメだよ.
  • 進歩とは反省のきびしさに正比例する.とかく他人にきびしく、自分自身に寛大なのは凡人の常だ.
  • 発明は恋愛と同じです.苦しいと思えば苦しい.楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません.
  • 私たちは「見学の見」で、画家は「観察の観」で見ている.
  • 思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない.技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ.
  • 高級な物を知らないから高級な物は作れないだって?じゃあ、信長や秀吉の鎧は誰が作ったんだ.
  • 人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである.
  • 成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている.
  • 悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ.
  • 人間が、いろんな問題にぶつかって、はたと困るということは、すばらしい「チャンス」なのである.
  • 人生は見たり、聞いたり、試したりの 3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで、一番重要な“試したり”をほとんどしない.
  • トイレをどのように扱うかで、その所有者というか管理者の心の一面が読み取れる.
  • 会社はつぶれてもいいから、人の真似をするのだけは絶対にいやだ.
  • 耐える心に、新たな力が湧くものだ.全てそれからである.
  • 私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある.
  • 自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう.
  • 私の頭の中に創造力というバッテリーが詰まっているわけではない.苦し紛れの思いつきなのである.
  • 人間である以上頭を使って動け、そうすれば前進的な仕事ができるのだ.