武士道の情報!
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-戦国時代に誕生(仏教と神道と儒教が融合したもの)
-武士には卓上の文学というものは無用で無意識の行動が第一とされた
-武士にとって学問とは人間的成長や徳を促すための道具であり目的となってはいけない
-新渡戸稲造が書いた[武士道 bushido the soul of japan]は7ヶ国語に翻訳され世界で大ヒットした。
2,武士道の7つの徳目
義=正しい道
勇=強さ
仁=優しさ
礼=徳と品を高める
誠=徳目を貫くもの
名誉=武士の花
忠義=行動の原理
3,武士道のルール
-主君のみに忠誠を誓う
-宗教は存在しない
-経典は存在しない
-武士道とは宗教のない日本の代わりの宗教のようなもの
-武士には卓上の文学というものは無用で無意識の行動が第一とされた
-武士にとって学問とは人間的成長や徳を促すための道具であり目的となってはいけない
4,侍と武士の説明
-侍
*平安時代=身分の高い者の擁護
*室町時代=足利一門
*戦国時代=戦で戦う兵士
-武士
*士・農・工・商制度が制定され武士の価値が高まる
*江戸時代-侍より武士と呼ばれた