落合博満名言
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落合博満(Ochiai Hiromitsu)
生年月日:1953年12月9日(60歳)
出身地:秋田県南秋田郡若美町
投球・打席:右投右打
ポジション:一塁手、三塁手、二塁手
身長:178cm
体重:80kg
- 自分の好き嫌いで選手を使ってはダメ。自分で自分のクビを絞めることになる。勝負は勝たなくてはいけない。勝たなきゃみんな納得しないでしょ。
- 我々はいいときの選手を見るのも楽しいし、苦しんでいるときの選手を見るのも楽しい。
- キャンプで森野を鍛えていたとき、3回くらい「死ぬんじゃないか」と思った。
- 欠点を直すことそれはよい部分が 失われることでもある。
- 働き場を与えれば人は動く。
- 志の低い人間はそれよりさらに低い実績しか挙げられない。
- どうやってこのチームを強くするしか考えていない。
- 1点が取れなければ。1点もやらなければいい。
- スポーツ選手の場合思い通りの結果が残せなくて自分のやってきたことが間違いではないかと思う時期は必ずくる。
- 一番ブーイングを受ける場所一番嫌な役割っていうのは、監督がしなきゃいけない。
- 代打で始まった俺の野球人生。最後も代打で終わりたい。
- 「まあ、しょうがない」と思うだけではしょうがないだけの選手で終わってしまう。
- 何でもできる人はいない。
- いいんじゃない、うんと苦しめば。そんな簡単な世界じゃないよ。
- はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定しそうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。
- 選手に「気を遣う」のは指導者として最低。「配慮」はします。プライドも考慮します。でも「気を遣う」ことはしない。
- 皆さんも仕事をしてお金をもらっているならば、その道のプロ。その仕事を全うしなきゃ。
- 40本塁打してくれる大砲が貴重な戦力なら送りバントを100パーセント決めてくれる選手も大切な戦力だ。
- 色紙は白いほうを差し出すもんじゃない。色の方を差し出し書き手がまだまだ表に書く身分じゃないんでと、白いほうに裏返して書くんだ。最初から裏を出してどうするんだ。
- 最終的にこうなってくれればいいという形を示し、その人にあったやりやすい方法を探す。
- うまくなるヒントはなんぼでもその辺に落ちている。
- もっと苦しめ。選手が音を上げたら代えてやる。それまで使い続けるよ。
- うちは相手に点数をたくさん取られたからって試合をやめましょうという白旗は掲げない。
- 基本に忠実に普通のことを普通にさせた。見る方はつまらないかもしれないがそれが上達の一番の近道。
- 今日の試合が終わった時点で、明日の試合は始まる。
- 熱いものが感じられない。優勝したいという執念があるのかないのか分からない。
- やりゃぁできんじゃん。何でやらねえんだ。何でよそ行きの野球やるんだ。
- 壁にぶち当たった時に自分のやってきたことを否定してしまうとすべてがスタートに戻ってしまう。
- どんにいいヒントを貰っても、それを実行しなければ成果は上がってこない。
- 「獲りたい」などと 言っててはだめ。「獲る」と決めれば取れる。
- 人間がやること。何でスーパーマンみたいなことを期待するかなあ。
- 人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ。
- 最も厄介なのは、言葉は悪いが、感覚や時の勢いだけで物事に取り組む人だ。
- 信じて投げて打たれるのはいい。信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
- いいバッターでも3割しか成功しないんだから。その辺を考えてくれればな。
- 良い時も、悪い時も、同じ態度で接してくれた人だけ信じられんだ、そういう人と一生つきあっていきたい。
- 素振りを1本でも多くやったヤツが勝つ世界。
- オレは負けたら悔しくて眠れない。毎晩、睡眠薬を飲んでも眠れないほど悩んでいる。お前たちはどうなんだ。
- 人間がやること。何でスーパーマンみたいなことを期待するかなあ。
- 監督はどうでもいい。選手をドーンと前に出してやってくれ。
- ファンサービスとか取り繕うからおかしいんだ。最初からテレビのためですってはっきり言えばいいじゃないか。
- あれだけのボール球を振ったら野球になりません。相手を助けて何が面白いの。
- できないものが休んでどうする。下手でもうまくなりたいという選手には手助けはする。
- 手は打つよ。このままの野球をやるということはあり得ない。負け試合はどうやって負けているかわかっているわけだから。
- 疲れてるのか?まだそんな歳じゃあないだろ?30代だろ?疲れてるんだったら、いつでも休ませてやる。野球辞めたらただの人だ。
- 俺、負けたからっていちいちしょげていないからな。
- 振れよ。振れば何かが起こる。
- 予期しなかったことが起きたときの表情に、その人の人間性を見ることができる。
- 監督の私がすべてのことに首を突っ込むわけにはいかない部分もある。だからこそ、私が信頼して任せられるだけの人材を妥協せずに集めたい。
- オレの言おうとしていることを言うな。それがすべて。それがすべて。