斎藤茂太名言
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斎藤 茂太(さいとう しげた)
- 感動こそがストレスに負けない最大の秘訣。そして、長生きのコツでもある。
- 自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
- 大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。
- 優柔不断な人は、決断を悩み始めた自分に向かってこう言うといい。決断するとは「悩む」のではなく「決める」こと。どのみち、選択肢は一つだ。
- 人間の欲望にはきりがないから、満足することを知らないと幸せにはなれないよ。
- 夢中で生きることを、「生きる目的」にする。
- 老いがきても今までの自分に悔いがなければ、死を怖れる必要はない。また、老いても自分に何か生きがいがあれば、何もビクビクすることもないのだ。
- 追いかけられて暮らしているようでは、いつか息切れしてしまう。
- アドバイスの中にも、語らないアドバイスというものがあるのではないか。
- 物を粗末にする人は、人も粗末にする。
- 大丈夫。世の中の人はみんな、自分のことで精一杯。あなたのことなんて、気にしているほど暇ではない。
- 「今はできない」を「絶対できない」と間違えないように。
- 「あのとき、ああしていれば」という思いに振り回されることほど、時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ。
- 仕事は雑に考えると、雑事になってしまう。
- 率直に話す、素直に詫びる。こうした態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道となる。
- 物事に敏感で自分なりの価値判断を持っていることを「細心」といいます。気が小さいことは人生の武器なのです。
- 「できること」が増えるより「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
- 人はよく、 「やる気はあるんだけど「行動がともなわない」といった言い方をするが、それは「やる気」を阻害する何かがあるからに過ぎない。
- 楽観的になりたいなら、客観的になることだ。
- 本当に有能な上司は、部下にも自分にも適度に甘い。
- 計画は実現しなくても悲観しない。人生100%では疲れるから、僕は80%主義。これって長生きの秘訣ですよ。
- できるだけたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりを持って人に接する。当たり前のことを言っていると思うでしょうが、そういうことの積み重ねが、本当に人を美しくするんです。
- 人は何を語るか、だけではなく。「何を語らないか」でも判断される。
- どういうことばを使うかは、あまり難しく考える必要はない。相手に恥をかかせたり、傷つけたりするようなことを言わなければいいのである。
- 「わが道をゆく」に勝る道はない。
- 焦らない。でも、あきらめない。
- 何かを始めたいのになかなか行動を起こせない人がスタートを切るには、「形から入ること」これが意外に効果的なのです。
- 日々のちょっとした喜びを大切にし、足元の現実を少しずつ積み重ねていくことが、明るい未来につながっていくんだと思います。
- 美しい人生を見たいのなら、心の窓をきれいに磨くことだ。
- グチは一度目は聞いてあげよう。二度目は話題を変えてあげよう。
- 効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。
- 人と会うのが苦手な人の大半は、相手と打ち解けるのに時間がかかるものだが、それは出会いの一瞬に相手に対する親愛の情を示さないからだ。
- 感動こそがストレスに負けない最大の秘訣。そして、長生きのコツでもある。
- 正面を突くのは無策。意表を突くのが対策。
- 若い人には若い人なりの輝きがある。三十代にも三十代なりの輝きがある。四十代にも五十代にも六十代にも七十代にも八十代にも…。それぞれの年代に、その年代でしか放つことのできない輝きがある。
- 自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
- 人間、どん底まで行けばしめたもの。後は上がるだけさ。
- 人生には無駄なことも損なこともありません。すべての経験があなたの中に積み重なっていくんです。
- だらだらと人生を送っていると、品性の劣った人間になる。
- 自分らしく生きられる場を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きてみましょう。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくんだと思います。
- 腕を上げるには、ネをあげないことだ。
- 言葉はかけ算に似ている。かけ算ではどんな数も最後にマイナスをかけたら、答えはマイナスになる。
- 人は「けなげな人」に、手を差しのべる。
- 相手の長所と向き合えることを、自分の長所にしてごらん。
- 嫌われたら、それ以上の力で好きになれ。
- 人の顔を美しくする最高の美容術は、笑いである。
- 「自分のない人」ほど、自分を主張する。
- 人間は弱いようで、強い生き物なんです。
- 人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
- 他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る。
- 失敗を気にしてクヨクヨ落ち込んだり、クドクド言い訳したり、誰かを責めたりするのは、時間のロスでしかありません。
- 自分を幸せにできる人は、人も幸せにできる。
- あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。
- 前を向き、歩き続けていれば、苦労は人を成長させる。
- お金は金に寄ってくるが、夢にはもっと寄ってくる。
- 世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと。そして、自分らしく生きていくことの方がずっと大切であるということ。
- 何を笑うかで人間がわかる。なんでも笑えば人間は変わる。
- 何かの打診に対して即答する、この姿勢はチャンスをつかむための「必殺ワザ」とも言うべきものだ。
- 行いの最大の報酬は、行いをやり遂げた満足にある。
- 世間からいくら拍手喝采をあびようとも、結局、自分らしく生きているという実感が得られなければ、何の意味もない。
- 悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから。
- いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう。
- 大切なのは場所を変えるのではなく、自分自身が変わること。
- 苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。
- 新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を考慮してできるかできないかを予測することではなく「やる気」があるかないかである!これを忘れてはならない!
- 感情で表情が変わる人より、表情で感情を変える人が賢者。