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マハトマ・ガンジー名言


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モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー(Mohandas Karamchand Gandhi)
生年月日:1869年10月2日
出身地:インドグジャラート
職業:弁護士・宗教家・政治指導者

  • 速度を上げるばかりが、人生ではない。
  • 何か信じるものがあるのに、それに従って生きない人間は信用できない。
  • 真実はすべて心の中にある。人はそれを探し求め、真実によって導かれなければならない。
  • 死ぬ覚悟が出来ていれば、人は自由に生きられる。
  • 重要なのは行為そのものであって、結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。だが、正しいと信ずることを行いなさい。
  • 結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。
  • もし、過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない。
  • 非暴力は私の信念の第一章であり、また私の信条の最終章でもある。
  • 非暴力が人間の理法であるならば、未来は女性とともにある。
  • 近隣のために尽くす人は、同時に、人類のために尽くしている。
  • たゆまず、休みなき努力によってこそ、「信念」は「豊かでゆるぎなき体験」に変わるのです。
  • 人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても、海全体が汚れることはない。
  • 我々をとりまく全ての物事は常に変化している。変化の源泉は生きる力にある。それは不変であり、結果を生んではまた創造する。
  • 運命は私たちがつくるものだ。いまからでも遅くない。いまをどう生きるかで、未来が決まる。
  • もし、私にユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。
  • 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。
  • 善良さには  知識が伴っていなければならない。単なる善良さはたいして役に立たぬ。人は、精神的な勇気と人格に伴った優れた識別力を備えていなければならない。
  • 毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。そして翌朝目をさますとき、生まれ変わる。
  • 苦闘が多ければ多いほど、勝利は輝かしい。
  • 罪を憎みなさい、罪人を愛しなさい。
  • 世界に変革を求めるならば、自分自身を変えることだ。
  • 自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。
  • 明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
  • 恐怖に屈すれば、真実さえも抹殺されてしまう。自らが正しいと信ずることを恐れずに実行する。
  • 恐怖が不信を生むのです。誰か一人でも恐れることをやめたら、我々は争うことをやめるでしょう。
  • 精神性の最大の要素は「恐れない心」である。
  • 私の生き様が、私のメッセージである。
  • 博愛を実践するには、最大の勇気が必要である。
  • 平和への道はない。平和こそが道なのだ。
  • 暴力によって得た勝利というものは敗北に等しい。それはつかの間のものだからである。
  • 臆病者は決して道徳的にはなれない。
  • 未来は「今、我々が何を為すか」にかかっている。
  • 行動の最中には静寂を、そして休息においては活気を学ばなくてはならない。
  • 私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない。
  • 非協力運動は、無意識のうちに悪に加担してきたことに対する抗議だ。
  • 恐怖は、マラリアや黒熱病よりも恐ろしい病気である。マラリアや黒熱病は体を蝕む。しかし、恐怖は精神を蝕む。
  • われわれは数量的な力に頼らない。われわれは人格の力に頼るのである。
  • 世界の運命を暴力によって蹂躙させない唯一の方法は、私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある。
  • 怠けていることは喜びかもしれないが重苦しい状態である。幸せになるためには何かをしていなくてはならない。
  • 報酬を求めない奉仕は、他人を幸福にするのみならず、我々自身をも幸福にする。
  • 強さとは、身体能力ではなく、不屈の精神から生まれるものだ。
  • 非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。
  • 強さは肉体的な力から来るのではない。それは不屈の意志から生まれる。
  • 目標はつねに、われわれから後ずさりする。
  • 善に協力するのは義務である。と同時に、悪への協力を拒否するのも義務なのである。
  • 多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決して知ることはできない。
  • 私は、苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを、世界を動かす力に変えることができる。
  • 女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識の自負をしのぐ。
  • 恐れてはならない。君の心に響く、小さな声を信じ給え。
  • この地上の理不尽に目をつぶることなく、愛ある行いを実践しようとする人がいる限り、わたしたちはそれに続かなくてはならない。
  • 私には見える。死の中に生が存在するのを。虚偽の中に真実が存在するのを。闇の中にこそ光が存在するのを。
  • はじめに彼等は無視し、次に笑い、そして挑みかかるだろう。そうして我々は勝つのだ。
  • 尊厳を保つためには、金は必ずしも必要ではない。
  • もしも思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子どもがいたなら、罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ。
  • わたしたちが現在陥っている最大の問題は、わたしたち自身が、世界のさまざまな領域を支配する欧米のつくった国際ルールを、唯一のルールだと信じていることにある。
  • 本当の富とは、健康のことであり、金や銀のことではない。
  • 言葉に表れた暴力も、行動に示された暴力も、わたしたちの心に湧きあがる暴力の、かすかな叫びにすぎない。
  • 必要なものだけを取り、残れるものは社会のために使え。
  • 都市が村を食い物にするのは、社会組織化された暴力である。
  • 神は人が胃袋を満たすための手段として、労働を与えた。そして、自分は働きもせずに他人の労働の果実を食べる者を「泥棒の暮らしをする者」と呼び、最も卑しい存在とした。
  • たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです。
  • 法律の裁きは、罰を与え、愛の裁きは、許しを与える。
  • 勇敢な人は、一人闘うことを誇りとする。
  • 死は、積み重ねてきた努力の終わりを意味するものではない。精一杯生きた人生は、その次のより良き人生を導く。
  • 率直な意志の相違は、進歩を示す健全な兆候だ。
  • 自分とは異なる考え方を受け容れないのも、暴力のひとつの形である。それでは真の民主的精神は、いっこうに育たない。
  • 自分のためでなく人々のために働く人は、いたすらに急がない。なぜなら、人々が良きことを受け入れるには、多くの時間が必要なことを知っているからだ。
  • あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
  • たとえ最善を尽くしてもがいているときに、災いに押し流されそうになっても、決してくじけてはいけない。もう一度自分の足で立ち、努力のリセットをかけよう。
  • 持ち物を減らしていくにつれて、自分に必要な物もだんだん減っていく。それは幸せと自由を得ることでもある。
  • 決して焦って約束をしてはならない。
  • 間違ったことをしている人を見たら、わたしだって間違いを犯したことがある、と思い起こそう。欲深い人を見たら、わたしもかつてそうだった、と思おう。
  • 握り拳と握手はできない。
  • 欲望の川に押し流され、手に入れた物を失うことを恐れる心には、たどり着く岸辺などはない。
  • わたしたちには、もともと困難を乗り越える力が授けられている。
  • すべてを運命のせいだとあきらめてはいけない。これまでの努力を無駄にしないためにも。
  • 見るためだけの目は、世界にたいして盲目となる。
  • 土を耕すのを忘れるということは、自分自身を忘れることだ。
  • まずは都会に住む人に尋ねたい。あなたは地方の村でつくられているものを、いっさい使わず、いっさい食べずに暮らすことができるのか?
  • 機械による大量生産品ができる前、わたしたちはどんな暮らしをしていただろう。いま、それとまったく同じことを始めればいい。
  • 友の幸福のためにどれだけ尽くしているか、そこに人間の偉大さを測る物差しがある。
  • 死と引き換えに、愛する誰かを守った人は、完全なる愛を成就した人だ。
  • 善に協力するのは義務である。と同時に、悪への協力を拒否するのも義務なのである。
  • 「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。
  • 死ぬならば、散るように。生きるならば、枯れることなく。
  • 近代文明にすっかり毒されている人々は、これが本物だと信じて疑わず、無意識のうちに近代文明を擁護しているのだ。
  • あまりにも多くの食糧が、裕福な人々によって浪費されている。食糧を切実に必要としているのは、貧しい人や苦しんでいる人たちだ。
  • わたしたちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。わたしたちにできるのは、そのときそのときの妥協点を探ることである。
  • 喜びとは、勝利それ自体にではなく、途中の戦い、努力、苦闘の中にある。
  • 世界の不幸や誤解の四分の三は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう。
  • たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え。世界から血走った眼で睨まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。
  • 目的を見つけよ。手段は後からついてくる。
  • 人の心とは際限のないもの。しかし、いくら物が手に入っても幸せにはならない。
  • 非暴力には敗北などというものはない。これに対して、暴力の果てはかならず敗北である。
  • 裕福な人は、粗食を心がけなさい。
  • 人間の心の中には、闇の力と光の力の間で永遠の戦いが激しく行われています。
  • 私は失望するといつも思う。歴史を見れば、真実と愛は常に勝利を収めた。暴君や残忍な為政者もいた。一時は彼らは無敵にさえ見える。だが、結局は亡びている。それを思う。
  • 怒りは酸のようなもので、注ぐものにも増して、その器に大きな害を与える。
  • 人間は、その人の思考の産物にすぎない。人は思っている通りになる。
  • 万人の福利を願うことが自らの福利につながる。自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、けっしてその人のためにはならない。
  • 満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。
  • 我々の信念は、常に燃え続ける灯火でなければならない。それは我々に光明を与えるだけでなく、周囲をも照らすのだ。
  • 私は、どこまでも楽観主義者である。正義が栄えるという証拠を示しうるというのではなく、究極において正義が栄えるに違いないという断固たる信念を抱いているからである。
  • 臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである。
  • 最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである。
  • あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。
  • 束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。
  • ゴールへ到達しようとの試みにこそ、栄光はある。
  • 善いことは、カタツムリの速度で動く。
  • 良心に関しては、多数決の法則は当てはまらない。
  • 物事は初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである。
  • 私は固く信じている。すべての善の行動は、最後は必ず実を結ぶ。
  • 他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。
  • 人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。強者も弱くなるかもしれないし、賢者も間違うかもしれないと心に留めておくことは健康的である。