須藤元気名言 - 雑学MAX!!!

須藤元気(Sudo Genki)

生年月日:1978年3月8日

出身地:東京都江東区

スタイルキックボクシング

階級ミドル級（K-1）

幸せというものの大半は境遇では決まらない。心のあり方で決まる。
知識ばかり増やしてしまうと、そのことで他の人と自分は違う、と思い違いをしてしまうことがしばしばあるからだ。
思い立った瞬間というのはメリット、デメリットという不純物が入っていないため、思いがけないチャンスに繋がる時があるからだ。
人の行動のどういう場所でユーモアを感じられるか、そこが人間の資質を決める。
常に誰かと一緒にいたがる人はむしろ精神的孤独を常に感じているから、余計に賑やかにしたがるのではないだろうか。
噂話をやめると、様々なことがポジティブに捉えられる。
誰かの成功アプローチは、必ずしもあなたの成功には役立たない。
人は本来、個性という宝物をひとつずつ持って、この世界に生まれ出たはずなのに、いつのまにか自分らしさを見失い、学校や家庭や職場で求められる偽りの自己像に合わせ、そしてつまらない自分になってしまう。
勝っても驕らず、自分を忘れず。
喜びに満ちあふれて、毎瞬毎秒という、「今」を過ごすあなたは美しくなる。
楽しむことが、成功への一番の近道。
あなたがつまらなければ、友達だって仕事だってつまらないに決まっている。まずあなたがあなたらしく、魅力的にならなければ始まらない。
悩みは悩みに対する悩みでしかない。
肯定か否定か、選択肢が二つしかない語りかけには嘘が含まれている。
成功は人のおかげ、失敗したときは自分のせい。そう考えていれば人間関係もうまくいき、心も軽やかでいられる。
学びの基本は、『守・破・離』の法則です。守って、破いて、離れる。
小さな達成感を繰り返し味わっているうちに最終目標を達成してしまう。そういうプランを立てれば人は挫折をしにくい。
新しい発想は、たいてい常識のワクの外にある。
体には限界があるけど、頭には限界がないと思うんです。
何事も、全力を尽くせばできる。皆さん一人ひとりがヒーローだ。
継続し続けることにより、一定の臨界点を超えるとすべてが変わります。
どちらかと言えば、何を起こすか考えることよりも、何かを起こすという行動のほうが大事なのであろう。
人生なんて所詮はギャグですから、人はみなダチョウ倶楽部です。
カッとなったら６秒カウント・
百の恋には、百の戦略あり。
人生は毎瞬毎秒の連続でできていて、僕らは過去でも未来でもなく、「いま」を生きることしかできない。
無意識はいつも君に語りかける。
今この時間というものは一瞬しかない、それだったらもっと情熱を持って生きよう。
若者は勇気がありすぎる。老人は知恵がありすぎる。
あんなに輝いている太陽にさえ黒点というしみがある。しかし、それを太陽は悲しんでいないはず。
さまざまな世界を見たほうが、いろんな意味で大きくなれる。そういった経験があるから今の自分が、“須藤元気”が存在する。
格闘技が僕の人生ではない。テーマは人間的にいかに成長するかということ。格闘技はそのためのツールのひとつなんです。
結局、勇気を出して行動を起こさなければ、極められるものも極められない。
「真の先生」とは、多くの生徒を持つ人のことではなく、多くの師を作り出せる人のことである。
人を評価すれば自分も評価される。人をさばけば自分もさばかれる。
最終的に人が必要とするのは、知恵ではなく、覚悟かもしれない。
あなたが目を閉じて夢から覚めて。宇宙の水清め旅は始まり。崩れ行く世界をほうきで掃除する輝きの倍音が響く。
奇跡とは、あなた自身から始まる。
リラックスするためには「呼吸」が大切だと思います。
自分に関わる全ての事にありがとう。
いい人間関係とは、奪い合いではなく、与え合いです。
自分に必要とするツールは、環境問題、政治と、英語に限らず学んでいます。
人は話しを聞いた時に受け取り手が99％を占める。
あなたの周囲の人々は、あなた自身の「在り方」を映し出す鏡。
人生を上手に渡ることなど、ある意味、簡単なのだ。
難しいと考えた瞬間、それは本当に難しくなる。
そんなに思いつめることはないよ。ホタテじゃなくヤドカリになればいいんだ。それなら殻から出られるよ。
他人の真似だけをして遠回りをするより、あなたらしいアプローチで、最短距離を走ってみてはどうだろうか。
ある意味、空手というものが私という人間を臆病にしたのかも知れない。
この世界に偶然など存在しない。それを望んだあなたがいるだけだ。
言葉を捨てることにより、明瞭な答えを得られることもある。
僕が一流の格闘家になるためにしていることも同じなんです。つまり、一流の人間が集まる場所に自分を置くんですね。常に一流の空気、あるいは波動に触れるようにする。
自分の不完全さを受け入れると、それはコンプレックスではなく個性となる。
未来の不幸を予想して落ち込むより、今手元にある充実を楽しもう。
人間の魅力は、自分自身を解放すればするほど深まっていく。
人生とは何を得るかではなくて、何を捨てるか。
本当に強い人間は格闘技で強くなろうとは思いません。
あえて人生、しなない程度に失敗しておいたほうがいい。その経験はいずれ人生の有用な道具となるから。
幸福になるのも、不幸になるのも、あなた次第。