伊達政宗名言

伊達 政宗(Date Masamune)

生年月日:1567年9月5日

出身地:山形県米沢

時代:戦国時代から江戸時代前期

藩:仙台藩初代藩主

• 時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ。
• 馬上少年過、世平白髪多、残躯天所赦、不楽是如何。
• 大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし。
• 仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん。
• 朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
• 馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である。
• 下宿はお止め下さい。私も家康公の御首を何度か狙ったことがございます。
• 今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。
• 物事、小事より大事は発(は)るものなり。油断すべからず。
• 仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。
• 茶器を割ったのではない。自分の器量の小ささを割ったのだ。
• わきて釣りには他念なきものなり。太公望、おもしろがりたるも道理かな。罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと、げにさもあらずるものを。
• 下宿はお止め下さい。私も家康公の御首を何度か狙ったことがございます。
• 曇りなき。心の月を。先だてて。浮世の闇を。照してぞ行く。
• まともでない人間の相手をまともにすることはない。
• 曇りなき 心の月にさきだてて浮き世の闇を照らしてぞ行く。
• 勇をたのみにがむしゃらに相手を選ばず戦っている。これは弱冠の者の行為である。
• 気長く心穏やかにしてよろずに倹約を用い金を備うべし。倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり。この世に客に来たと思えば何の苦もなし。
• 過ぎたるは及ばざるが如し。
• 勇をたのみにがむしゃらに相手を選ばず戦っている。これは弱冠の者の行為である。強い相手を避け、弱い者を選んで戦い、進退のツボを心得る。これは壮年にならなければ出来ぬことだ。
• ケチと倹約とは違うぞ。
• 歴史を読めば、最大の敵は外からは来ない。不平分子が家を滅ぼすのだ。
• 自分の器量の小さきに腹が立った。
• 露と落ち。露と消へにし我が身かな。浪花のことも夢のまた夢。
• この世に来た客と思えば何の苦もなし。