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相田みつを名言


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相田 光男(Aida Mitsuwo)
生年月日:1924年5月20日
出身地:栃木県足利市
職業:詩人
最終学歴:関東短期大学

  • 雨の日には雨の中を。風の日には風の中を。
  • 美しいものを、美しいと思えるあなたの心が美しい。
  • あたらしい門出をする者には、新しい道がひらける。
  • いのちがけでほしいものをただひとつに的をしぼって言ってみな。
  • 名もない草も実をつける!いのちいっぱいの花を咲かせて。
  • 誰にだってあるんだよ、人には言えない苦しみが。誰にだってあるんだよ、人には言えない悲しみが。ただ、黙っているだけなんだよ、言えば愚痴になるから。
  • あってもなくてもいいものは、ないほうがいいんだな。
  • あなたがそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる。あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。そんなあなたに私もなりたい。
  • あなたにめぐり逢えて本当によかった。一人でもいい、心からそう言ってくれる人があれば。
  • 背のびする自分、卑下する自分。どっちもいやだけど、どっちも自分。
  • 幸せは、いつも、自分の心が決める。
  • 善悪、大小、かねの有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。
  • やれなかった、やらなかった、どっちかな。
  • 自分が自分になりきるということは、いま、ここの、自分のいのちを完全燃焼して生きることです。
  • 感動いっぱい、感激いっぱいのいのちを生きたい。
  • 与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きる。それが仏様の教えだと私は受け止めております。
  • あなたの心がきれいだからなんでもきれいに見えるんだなあ。
  • 悲しいときは全身で悲しみ、嬉しいときには手放しで喜ぶ。そういう人間で私はありたい。
  • いいことはおかげさま。わるいことは身から出たさび。
  • つまづいたっていいじゃないか。人間だもの。
  • あのときのあの苦しみも、あのときのあの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ。じぶんが自分になるための。
  • トマトにねぇ。いくら肥料をやったってさ。メロンにはならねんだなあ。
  • 親切と言う名のおせっかい。そっとしておく思いやり。
  • そのときの出逢いが、人生を根底から変えることがある。よき出逢いを。
  • 澄んだ眼の底にある。深い憂いのわかる人間になろう。重い悲しみの見える眼を持とう。
  • この自我、この我執をどう運転してゆくか。それが人生ではないかと私は思っております。そして、その一生の運転手は自分です。
  • セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう。どっちかがやわらかければだいじょうぶ。やわらかいこころを持ちましょう。
  • なんでもいいからさ。本気でやってごらん。本気でやればたのしいから。本気でやればつかれないから。つかれてもつかれがさわやかだから。
  • 他人のものさし、自分のものさし、それぞれ寸法がちがうんだな。
  • 身からでたサビだなあ。身に覚えがあるよ。
  • むりをしないで、なまけない。わたしは弱い人間だから。
  • 強がりなんかいうことないよ。やせがまんなどすることないよ。だれにえんりょがいるもんか。声をかぎりに泣くがいい。ただひたすらに泣けばいい。
  • その根っこは見えない。その見えないところに大事な点がある。
  • ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答えが出るから。
  • 七転八倒。つまづいたりころんだりするほうが自然なんだな。人間だもの。
  • 考えてばかりいると、日が暮れちゃうよ。
  • 負ける人のおかげで勝てるんだよな。
  • そのうち。そのうち。弁解しながら日が暮れる。
  • そのときの出会いが人生を根底から変えることがある。
  • どのような道を歩くとも、いのちいっぱいに生きればいいぞ。
  • おまえさんな。いま一体何が一番欲しい。あれもこれもじゃだめだよ。いのちがけでほしいものをただ一ツに的をしぼって言ってみな。
  • 一生勉強。一生青春。
  • 外灯というのは人のためにつけるんだよな。わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか。
  • 歩くから道になる。歩かなければ草が生える。
  • 受身が身につけば達人。まけることの尊さがわかるから。
  • 夢はでっかく。根はふかく。
  • 美しい花を見た。美しい花は美しい枝についている。美しい枝は美しい幹についている。美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない。
  • 毎日毎日の足跡がおのずから人生の答えを出す。きれいな足跡にはきれいな水がたまる。
  • 花を支える枝。枝を支える幹。幹を支える根。根は見えねんだなあ。
  • 風雪に耐えただけ土の中に根が張るんだな。
  • 人生において最も大切な時。それはいつでもいまです。
  • やり直しのきかない人生。待った無しの命。
  • 名もない草も実をつける。いのちいっぱいの花を咲かせて。
  • 待ってもむだなことがある。待ってもだめなこともある。待ってむなしきことばかり。それでもわたしはじっと待つ。
  • 私がこの世に生れてきたのは、私でなければできない仕事が何かひとつこの世にあるからなのだ。
  • その人の前に出ると絶対にうそが言えない。そういう人を持つといい。
  • なやみはつきねんだなあ。生きているんだもの。
  • 毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ。
  • あんなにしてやったのに「のに」がつくとぐちがでる。
  • いいですか。いくらのろくてもかまいませんよ。たいせつなことはいつでも前をむいて自分の道を歩くことですよ。
  • 無理をしないで。なまけない私は弱い人間だから。
  • わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています。
  • しんじつだけが魂をうつ。
  • 柔道の基本は受身。受身とはころぶ練習。負ける練習。人の前で恥をさらす練習。
  • 悲しいときは全身で悲しみ。嬉しいときには手放しで喜ぶ。そういう人間で私はありたい。
  • ビリがいるから1位がいる。
  • そのままでいいがな。
  • 使ったところが強くなる。頭でもからだでもその反対使わぬところは。
  • 強がりなんかいうことないよ。やせがまんなどすることないよ。だれにえんりょがいるもんか。声をかぎりに泣くがいい。ただひたすらに泣けばいい。
  • ラクしてカッコよければしあわせか。逆に骨を折ることは不幸か。
  • 水にぬれなければおよげませんよ。
  • 土の中の水道管。高いビルの下の下水。大事なものは表に出ない。
  • かねが人生のすべてではないが、有れば便利。無いと不便です。便利のほうがいいなあ。
  • にんげんはねぇ。人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ。にんげんがさき。点数があと。
  • 善悪、大小、かねの有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。
  • うばい合うと足らないけれど。わけ合うとあまっちゃうんだなあ。
  • 弱きもの人間。欲ふかきものにんげん。偽り多きものにんげん。そして人間のわたし。